統合失調症のケアマネジャー

人生の大半をメンタルヘルスに費やしてきた男性の経験談

やさしいうた。

こんにちは。pepeneeです。今日は、pepeneeが青春時代に聴いていた音楽、矢井田瞳さんのLife's like a love songという曲の歌詞をお届けします。

 

                                    Life's like a love song

どうしたの? そんな悲しい顔して

 

何もしてあげられないけど

 

あと5分 隣にいさせて

 

濡れた頬を眺めさせて

 

 

全て 押し流す時を

 

今少しだけ止めて

 

 

La La La … our life, like a love song

 

例えようのない悲しみや

 

ありのままを許していけたらいいのに

 

もう泣かせないよ

 

ほら 季節外れの 向日葵が咲いている

 

自信なさそうに ゆらゆら

 

でもよく見て くすんだ黄色が

 

残月と微笑みあってる

 

 

無力 愚か 歳月

 

私のどこが好き?

 

 

La La La… our life, like a love song

 

救いようのないためらいや

 

ありのままを映してゆけたらいいのに

 

もう泣かせないよ

 

 

涙はそんなに流すもんじゃないよ

 

嘘も誤解も距離だって

 

期待外れの二人が出てこないように

 

ココロと体を強く…

 

ココロと体を強く

 

La La La… our life, like a love song

 

色褪せはしない いつまでも

 

貴方の想い 歌っていこう

 

もう泣かせないよ

 

作詞:矢井田瞳

作曲:矢井田瞳

 

私が当時、まだ統合失調症に罹る前に発表された曲です。とても優しい曲で、心にストレートに優しさが伝わってくる曲です。

 

今、焦っている人も、心の孤独感でいっぱいの人も、必ずどこかで誰かに愛された経験があるはず。この曲は、そんな愛された記憶を蘇らせてくれる曲だと思います。

 

そして、これを読んでくれている、若いあなた。

 

お金のシュミレーションが役に立って良かったです。

 

ありがとう。