統合失調症のケアマネジャー

人生の大半をメンタルヘルスに費やしてきた男性の経験談

webの仕組みと基本について。

こんにちは。pepeneeです。今日は現在学んでいるwebデザインの基本について、わかりやすく解説したいと思います。

 

①インターネットの世界の基本。

まず、このインターネットの世界はすべて蜘蛛の糸の様につながっていることから、wwwという言葉で表されています。wwwとは、world wide webの略称で、世界はwebというこのオフィシャルサイトのような目に見えるホームページを基盤にして、そのwebから、どんどん世界中のオフィシャルサイトに飛んでいく事の出来る事を表しています。

 

②このホームページが構成されている主なもの。

世界中ではホームページのことをオフィシャルサイトと一般的に呼ばれている訳ですが、(正確にはホームページはそのページのトップページを表す。)このオフィシャルサイトを構成しているのが、テキストとスタイルです。このブログの様に文章を構成している部分がテキストであり、模様や色がついている部分がオフィシャルページの装飾を担当するスタイルです。

 

③テキストとスタイルは、コンピューターに指示をして、自由に作ることが出来る。

このテキストをコンピューターに命令して自由に作ることが出来るコンピューター言語がHTML(hyper text markup language)と言います。このHTHL、頭にハイパーテキストと書いてありますね。そう、ハイパーは日本語で過剰、つまり、とてもすごいということを表しているのですが、いったい何がハイパーなのか。このハイパーは、HTMLに命令を組み込めば、世界中のあらゆるwebにつなげる事が出来る事を指しています。HTMLを少し勉強すれば、誰にでも、世界中に繋がることのできるオフィシャルサイトを作ることが出来るのです。

 

そして、スタイルを担当する装飾部分を意味するコンピューター言語は、csscascading style sheets)と呼ばれます。こちらは先ほどのHTMLで書かれたテキストを様々な色や模様を駆使してテキストを読みやすく、印象強くするために存在しているのです。

 

④皆さんがいつも見ているHPを、HTML、cssで表示させることが出来る。

皆さんがパソコンでHP(オフィシャルサイト)をみているなら、カーソルを右クリックさせて”ページのソースを表示”をクリックしてみてください。そこには膨大なコンピューター言語の世界が広がっていることに驚くことでしょう。興味のある方はぜひお試しを。

 

⑤このコンピューター言語を翻訳して僕たちに伝えているのが、ブラウザ。

このコンピューター言語を僕たちの理解できるものに翻訳している存在があります。コンピューターと人間の間をつなぐものー。それがマイクロソフトエッジやグーグルクロームと呼ばれる”ブラウザ”です。このブラウザが間に翻訳として入ってくれているおかげで、僕たちはコンピューター言語を知らなくてもすらすらwebページを読むことが出来るのです。

 

今回は、インターネットの世界の基本の”き”を僕なりに表現してみました。興味がある方は、webデザイン、プログラミングなどの世界に入り込みやすいかもしれません。

 

このブログは、精神疾患等に罹った方が幸せに生きるヒントを書いています。これからもどうぞよろしくお願いします。