こんにちは。pepeneeです。今日は、デジタルイラストに挑戦した話を書いていきたいと思います。
①統合失調症患者は絵が上手い？
いきなりなのですが、統合失調症に罹る方は絵の才能があると、検索ワードにも”統合失調症 絵が上手い”で上位に現れます。実は、僕も統合失調症になるずっと前から絵を描くことが大好きでした。子供の頃はあまりに絵を描くことが大好きで、それを見た母は部屋の壁一面に画用紙を貼りつけ、僕を自由に思いっきりお絵かきをさせてくれる環境においてくれました。そのおかげか、学校の成績でも”５”を取ったのは美術だけでした。（あとはほとんど”４”か”３”です。）
②障害児童の職場でも、子供たちに絵を描いてあげると喜ばれた。
僕は、介護だけじゃなく、障害児童の保育にも長年関わってきたことをこのブログでも書いてきました。もちろん、セーフティーベースの原則に則って統合失調症の陰性症状や認知機能障害と闘いながら働いていたので、大半の働きはそちらですが、よく子供たちは絵を描くことを要求してきたものです。そして、恐竜からヒーローもの、当時流行っていた妖怪ウォッチなどの絵や、中学男子の子にはラブライブなどのアイドルアニメキャラの絵まで、幅広く絵を描いてあげていました。すると、絵を描いてあげた児童達はとても喜んでくれました。中には、宝物として、家の宝の箱に保管してくれる児童もいたりして、僕もとても嬉しい体験でした。
③デジタルイラストに挑戦！！
そんなこんなで、現在は仕事を休憩している僕ですが、資格の試験勉強の合間や、英語学習の合間にWACOMの液晶タブレットとデジタルイラストソフトのCLIP STUDIO PAINTを購入し、すこしずつ描き方を自分なりに学び始めました。そして、初めて着色したpepeneeデジタルイラストがこれです。
いかがでしょうか？まだまだ至らないところはたくさんあるのですが、このような絵を自由自在にデジタルで描くことが出来る時代は、とても素敵な時代になったと思います。
④これからも、幅広い情報発信と同時にイラストも！
今回のデジタルイラストが読者さんに好評だった場合、今後もデジタルイラストを描いてこのブログにもアップしていこうと思っています。因みに、上記のイラストが少々色気があるのは、男性読者サービスという訳ではありません(笑)参考資料がこのスタイルだったからという訳です。もしよかったら、イラストの感想なども頂けると励みになります。
このブログは精神疾患等に罹った方が幸せに生きるヒントを書いています。これからもどうぞよろしくお願いします。
